r_DSC_5521.JPG.jpg

白内障とは

白内障とはどのような病気なのか

白内障は水晶体が濁る病気

白内障という症状は、水晶体という外からの光を集めてピントを集める役割を果たす組織が加齢により濁る病気です。白内障の症状はカメラで言うところのレンズが曇った状態で、ぼやけた写真になる仕組みと同じと言えます。ピントがぼける仕組みは、不透明なレンズによりカメラ内部で光が拡散してしまい、フィルムに焦点が結ばれないことにより起こります。手術では濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入します。白内障は、手術をする以外に改善させる方法がありませんが、基本的に放置しなければ失明に至る病気ではありません。白内障手術は誰にでも起こりうる病気のため件数が多く、年間約140万件行われています。

札幌白内障

白内障のタイプ

加齢性白内障

さまざまな原因で発症する白内障ですが、最も多いのが加齢によるものです。

若年性白内障

白内障の原因として最もポピュラーなのは加齢ですが、近年30代以下に発症する白内障が増えています。いくつかの要因がわかっていますが、はっきりとした原因はまだわかっていません。

アトピー性白内障

どうしてアトピー性皮膚炎に合併するのか原因は解明されていませんが、アトピー性皮膚炎によるかゆみから、睡眠時などに目の周りをこすったり叩いたりすることで出来た外傷が原因で白内障が発症する場合や、ステロイド剤の副作用により発生する場合などが考えられます。

先天性白内障

出生時または出生後早期から目の中の水晶体が曇っている状態を先天性白内障と云います。成長に伴い進行するものや、その他の疾患に伴って発生するものがあります。

外傷性白内障

眼球に強い衝撃を受けたり、水晶体やその周辺組織に傷がつくことことで発生する白内障です。

併発性白内障

緑内障、網膜剥離などさまざまな眼科疾患に併発して起こる白内障です。

AdobeStock_184464082.jpeg